オリジナルアイテムを飾ろう
2020.07.10
こんにちは!
ルメルシェ元宇品の大石です^^
「結婚式には新郎新婦らしさがあったほうがいい」みたいなことって聞いたことありますか??
僕も普段、ルメルシェをご見学してくださる方にそうお伝えすることがあります。
なぜ、そう伝えるのか。実際に体感したことがあります!
僕は、昨年11月に友人の結婚式があり、とある会場へ行ってきました!
ずっと、サッカーをしていて、同じサッカークラブの友人が新郎。
そのころの友人も数名参列すると聞いていて、久しぶりの再会をとても楽しみにしていました!
会場までは、新幹線とタクシーで向かい、挙式開始の15分前くらいに到着しました。
新幹線に乗り遅れたので、予定よりも遅くなりました。
会場に着き、タクシーから降りると、スーツ姿の同い年くらいの男性が入口の外で話していました。
ぼくは会場に入り、ほとんどの参列者が到しているであろうロビーで友人を探したんです。
ただ、そのときは140名近くのゲスト、初めていく会場で
どこに行けばいいのか。本当にこのロビーであっているのか。
結婚式場で働いていながら、全くわからず、不安でドキドキしていました(笑)
しばらくすると、奥から友人が現れて「おー!遅いやん!!」と声をかけてくれたので、
そこで、やっと「あー、ちゃんと会場に来れたんだなー」と一安心しました。
この時に行った式場は、とても豪華なチャペルがあり、140名が入る立派で大きな建物でした。
僕が到着したとき感じた、「本当にここで会っているのか」という不安を
感じたことがある方は少なくないと思います。
だから、ロビーや待合に”新郎新婦の写真”であったり、二人らしさが伝わるようなアイテムなどを飾ることで
「あ、ここで間違いないな!」と来てくれたゲストもホッとしてくれる一つのきっかけになります!
新郎新婦らしさが伝わる装飾や、学生の頃にみんなでよく聞いた音楽を流したり。
そういった「あ、これ知ってる!」というものがあると、
これから始まる結婚式がよりワクワクしそうです^^
Remercier motoujina 大石